
月刊絵本おはなしワンダー(世界文化社)12月号で、
東直子さん作の『シマちゃん モモちゃん もりのなか』というお話に絵を描かせていただきました!
小さな小さなシマエナガとエゾモモンガが、
大きな大きな北国の森の中を飛び回りますよ〜。
取材のために地元の原始林を散策したのは昨年の冬。
運良くエゾモモンガを見ることができました。
双眼鏡を覗くと、高い木の上にふわふわの小さな姿が。
なにやらモグモグモグモグ口を動かしていました。
夜行性のエゾモモンガを昼間に見れるなんて、と、
妹と二人ホックホクでした。
