『子どもでいられなかったわたしたちへ ヤングケアラー「その後」を生きる』(高岡里衣/子どもの未来社)装丁にご使用いただきました。

 

先月出版された高岡里衣さんの『子どもでいられなかったわたしたちへ ヤングケアラー「その後」を生きる』(子どもの未来社)

装丁に作品をご使用いただきました。

素敵なデザインは北野亜弓 さん。

編集は、よりまし堂の岩下結さん。

 

ヤングケアラーとは、

“本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子ども・若者”のこと。

その負担が重ければ重いほど、自分のために時間やエネルギーを使うことができないですよね。

著者の高岡さんのご家族への深い愛情、それゆえの葛藤……

今現在ご家族のケアをされている若い人々に寄り添い紡がれた文章に、私自身も勇気づけられました。

こうした境遇の子どもたちが支援を受けられる、信頼できる大人と繋がれるように、

私自身も身近な問題として意識して生活しなければと感じました。

 

装丁にご使用いただいた作品のタイトルは「祝福の風」

2021年に姪が誕生したときに「生まれてきてくれてありがとう」という気持ちで描きました。

「この世界に生まれてきたどの子も幸せに生きてほしい」という願いを込めた作品なので、

選んでくださってなんとも言えない気持ちになりました。

ありがとうございます。