おうちあそびをしよう③走る!ちぎりえ模様の車を作ろう

前回の 野菜スタンプで春の花を描こう に続いて、

今回は ちぎり絵 のご紹介。

まずは牛乳パックで車の形を作り、

ちぎった色紙で色や模様をつけてゆきます。

 輪ゴムの力で走るタイプ と 手動で走らせるタイプ の2パターン作ってみました!

 

作り方は輪ゴム動力タイプをメインにお伝えしますね。

 

 用意するもの

・牛乳パック

・折り紙

・のり(スティックのりがオススメ)

・はさみ

・油性マジック

・定規

・竹串(輪ゴム動力タイプ:3本/手動タイプ:2本)

・ペットボトルの蓋(4つ)

・接着剤

・セロハンテープ

・目打ち

*輪ゴム動力タイプは・厚めのダンボール・輪ゴム3コ

 

*手動タイプは・ストロー2本

(本体に穴を開ける場合は必要ありません)

牛乳パックの切り方
牛乳パックの切り方
モーターに使うダンボールの切り方
モーターに使うダンボールの切り方

牛乳パックとちぎり絵による車体の作り方

輪ゴム動力モーターの作り方

 

 

このモーターさえ作れば、色々と応用できます。

 

最初の写真のスーパーカーチックな紫色の車は、

このモーターに好きな形に切ったダンボールを貼りつけ、

ちぎり絵で模様をつけただけ。

 

ぜひカッコ良く、可愛くアレンジしてみてください。

ご家族で競争するのも楽しいですね!


 

 手動タイプのタイヤの作り方

 

(1)2本のストローを7cmに、同じく2本の竹串を11センチに切ります。

 

(2)竹串をストローに通し竹串の両端にタイヤをつけます。

 *タイヤの付け方は輪ゴム動力タイプと同じ。

       ペットボトルのキャップ4つそれぞれの真ん中に目打ちなどで穴を開け、

  穴に竹串を通して接着剤で固定。

 

(3)ストローをセロハンテープで車体の裏に固定すれば完成です!

 

(4)手でコロコロ動かせますが、紐やリボンをつけて引っぱっても良いですね。

  天井に穴を開けて人形を乗せたり、動物の顔などをつけても可愛いと思います^^